2015/07/13

プログラム開発の時間帯、環境

アプリの開発をするのにいい時間なんて、本当に人それぞれですね。
これを言っちゃうとそれが全てなんですが…

私の場合で書いてみます。

会社勤めをしていた時は、大体、1日2回ぐらい「調子がいい時」がありました。

出勤後1時間~2時間の間の1時間。
ご飯を食べ終わって、15時~16時くらいの1時間。


出勤した直後は地下鉄や電車の中で揺られ続け、駅から会社まで歩いて、それこそ「何もしたくない」状態でした。
1時間もあると落ち着いてきて、「さて、そろそろ真面目にやりますか」ってな感じでした。
午前中に会議をしなければいけない時には、本当は9:00~10:00くらいが良かったです。
会議で頭をつかうことなんて、ほとんどありませんでしたから。
10:00以降になると、「さっさと会議終わって、仕事やらせろよ」な感じです。
(もちろん、言葉にはしませんが)

午後はご飯を食べ終わって、13:00~14:00ぐらいまでは、もう眠たくて仕方がありません。
14:00~15:00くらいで眠気が覚めてきます。
覚めてくるだけで、まだ頭は働いていません。
15:00位からが本番です。
「ここらへんから仕事しないと、今日、帰れなくなるしなぁ…」とか考えている状態です。

どちらも、1時間ぐらいしか継続しません。
それ以降は惰性で仕事をしていますね。

残業時間中は、途中のインターセプトが入らなければ、1時間おきくらいに調子が良くなりました。
多分、余計な邪魔が入らないからなんでしょうね。

上の2回の調子がいい時にインターセプトが入ると、残業確定です。
残業したほうが、調子がいいのだから仕方がないです。

Androidアプリを開発しているときは、いつでも残業状態と一緒ですから、開発が面白いように進みます。
開発中は他のことで邪魔しない環境って大事なんですよね。

そういえば、以前にいた会社で、ヘッドホンで音楽を聞きながら開発をしていた時があり、その時も、面白いように開発が進みました。

開発中は邪魔されないというのが大切なのかもしれません。

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