2015/06/26

Drops → HexaDrops

Dropsは四角形キャラクタで、縦・横・斜めに3つ以上並ぶと消えるコラムス型パズルゲームでした。

このキャラクタを六角形にしたものがHexaDropsになります。

六角形にした場合、横に3つ以上並ぶと消えるという場合には見難く直感的に並んだというのがわかりません。
ですので、HexaDropsでは、辺で3つ以上繋がった場合には消えるというルールに変更しました。
こうすると、繋がった判定はDropsのままでは使用できません。

繋がる先としては、上下と斜め方向になります。
Dropsと比較した場合には横方向がなくなりますので、一見すると楽になるように感じるかもしれません。


(画面は開発中のもので、Dropsの背景を使用しているのでずれて表示されています)

上記の画面では、一番下段の青3つが繋がっているように判定されるべきでしょう。
この時、3つが繋がると消えるでは、簡単に3つ繋げることができるので、
繋がったら消えるときの数も調整する必要があります。

これが、ゲームの難易度に直結します。

また、ゲーム画面では半分ずれて表示されています。
しかし配列で0.5というのはありません。
配列の数を倍にすると整数で扱うこともできますが、半分の配列が未使用状態になります。

考え方が古いので、こんな無駄は勿体無くて許せません。

偶数と奇数で表示位置をずらせば無駄にはなりませんが、今度は繋がる判定が面倒になるでしょう。

どうやって判定するのかは、次回に…

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