2015/06/21

Dropsについて(インターフェース編)

今回作成したゲーム(Drops)ですが、まんまコラムスです。

ゲーム自体は1990年にセガより発売されたものですので、もう25年前になります。
(月日が経つのは早いもので…)

このゲームを作るのは初めてではなく、3回目となります。

1回目は専門学校の卒業研究として。
2回目は会社で昼休みの暇つぶし用として。
3回目が今回での作成となります。


OSは1回目がPC-9801、2回目がOS/2、そして今回がAndroidとなります。

PC系ですとキーボードが必ずありますので、インターフェースに困ることはあまりありません。
しかし、今回はAndroidです。キーボードがあるものもありますが、基本的にキーボードはありません。
ゲーム画面にソフトウェアキーボードを出すわけには行きません。
タッチパネルで、どうやって入力を受け付けるかが問題となります。

フィールド上で現在の落下物に対して左がタッチされたら左へ、右がタッチされたら右へ移動させると
直感的で動かせるかもしれません。
さらにタッチされた部分まで移動させると更に直感的になるでしょう。
じゃあ回転はどうしようとなると、落下物がタッチされたら回転でいいと思います。

しかし、ここは敢えてゲームに対する制限として左右キーを押すこととしています。
本当は、左右キーを押したままにした時にはどんどん移動できるようにしたかったのですが、押しっぱなし状態をうまく取ることができませんでした。この部分は現在の課題ですね。

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